本文へスキップ

てっぺん家のがごめラーメン

THE ORIGINAL がごめラーメンgagome

自分で店を始めて、何か自分のオリジナルな麺(もの)を作りたいと思うようになり、色々作りました。
私が北海道函館出身なので、 地元の食材で何か使えないかと?横浜と函館?と思っていた所、
たまたまあったがごめ入りのとろろ昆布を合わせたら?なんて考えて試してみました。
が、最初は全然上手くいかず、何日かたってからもう一度、スープに溶け込ませたらどうだろう?
そこから生まれたのががごめラーメン(がご麺)でした。
また、がごめには体に良い成分がたっぷり入っていることもわかり今では、
定番ラーメンに次ぐてっぺん家の看板メニューになっています。



てっぺん家オリジナルラーメン
がごめラーメン=がご麺とは?
がご麺誕生秘話

このラーメンは偶然生まれたラーメンであり、当店完全オリジナルラーメンです。ではどんなラーメンなのか、特徴から順に紹介します。

特徴1 これでもかと麺に絡む、粘り強くとろとろなスープ。
特徴2 体にやさしく元気になる!生活習慣病などに効果あり!?

「がごめ」には次の3つのすばらしい成分が入っています。

アルギン酸 塩分を体外に排出し血圧を下げる。
フコイダン 肝機能の改善、コレステロールを下げる。
ラミナラン 抗腫瘍作用、抗血栓作用、高血圧抑制作用。
どうです?文句を付けようのないすばらしい成分達です。

ラーメンに含まれる塩分を排出し肝機能を高め、心筋梗塞などの原因になる血栓を防ぐ効果がある、まさにラーメンにうってつけな食材ではありませんか。
ところでこの「がごめ」とは何かといいますと、北海道の函館周辺に生息するとろろ昆布の事なのです。
何故このがごめを使ったラーメンが偶然生まれたのか・・・?
函館出身の店主、上平宛に函館の知人から送られたモノの中に、賞味期限内に食べきれない程の「がごめ」が入っていたのが全ての始まりです。初めはご飯や味噌汁などに入れて食べていたものの、あまりの量だったのでお店のまかないにすることに・・・。
店主とスタッフは、目新しい食材は何でもラーメンに入れて試すという習慣があり、まずはそのままどんぶりへ投入。ダメもとで食べてみるとやっぱりダメでした。単純に入れるだけでは麺にヌルヌルがくっついて、ねちょねちょするだけでした。
店主曰く「味は悪くないけど失敗だな」と言ってその後は見向きもしませんでした。しかしすぐに転機が訪れました。
前々から店主にはいつも思うことがありました。それは、とんこつ醤油ラーメン(家系)のラーメンはカロリーが高く太る、あまり体に良くなさそう?など、ちょっとしたとんこつラーメンへの偏見、不信感を持っている方が何気に多いということでした。少しでも体にやさしい、少しでも体に良い栄養のある美味しいラーメンは出来ないものかと・・・。そこから新たなラーメン作りが始まりました。
まず初めに塩を変えました。オーストラリア西海岸産の天日自然塩、はたまた豆乳を食材に使ったりもしました。
しかし今回この「がごめ昆布」が、店主の思いに文句の付けようがないほど沢山のすばらしい栄養成分や効能、効果が得られる店主が望んでいた食材だということに気付いたのです。(インターネット調べ)
そこには前述の成分と効能が記されていました。ラーメンとの相性の良さに驚くと同時に、今までにないラーメンが作れるかもしれないと、体の中に湧き上がる何かを感じたのです。
それ以来何日も試行錯誤の末、ようやくてっぺん家完全オリジナル「がごめラーメン」「がご麺」が完成しました。ある方法で調理する事により「がごめ」をスープに溶け込ませる事に成功しました。それによりスープはねばねば、とろとろで、麺に旨みたっぷりのスープが絡み付く、今までにない味、食感。食べた人にだけ解る味と食感です。
てっぺん家では天日自然塩。国産ガラを使っています。この体に優しい塩や国産ガラからでる髄液に多く含まれるコラーゲン。これに「がごめ」が加わると・・・。
すばらしく健康的で美味しいラーメンだと思いませんか?
以上が「がごめラーメン」「がご麺」誕生秘話です。


てっぺん家

がごめラーメンの詳しくは「がごめ昆布とは?がごめ昆布の効果」のページをご覧下さい!

バナースペース